「Scratchなどのブロックプログラミングは卒業して、いよいよ本物の英語のコードでロボットを動かしてみたい!」
「AIやカメラを使った最新のロボットを作りたいけれど、どのプログラミング言語から勉強すればいいの?」
ロボット開発を本格的に進める中学生・高校生エンジニアの多くが、次のステップとして憧れるのが「Python(パイソン)」を使ったプログラミングです。
一昔前のロボット制御はC言語やC++が主流でしたが、現在ではAI(人工知能)や画像認識、自動運転技術の急発展にともない、世界中のロボット開発の現場でPythonが圧倒的な主役となっています。
この記事では、完全初心者でも迷わずにPythonでロボットを動かせるようになるための基本知識から、具体的なコード例、開発の進め方までを徹底解説します!
1. なぜロボット開発に「Python」が選ばれるのか?
数あるプログラミング言語の中で、なぜこれほどまでにPythonがロボット開発で支持されているのでしょうか?理由は大きく3つあります。
【Pythonの3大メリット】
1. 英語の文章のように直感的で読みやすい!
2. 圧倒的な数の「便利なライブラリ(部品)」が最初から揃っている!
3. ChatGPTや画像認識AI(OpenCV)との相性が世界一良い!
⇒ だから、難解なコードを書かなくても最先端の賢いロボットが作れる!
① 人間の言葉に近い、圧倒的な読みやすさ
例えば、「もし条件が満たされたらメッセージを表示する」という処理を書くとき、他の言語では記号やカッコがたくさん必要になりますが、Pythonなら次のようにまるで英語の文章のようにスッキリ書くことができます。
Python
